ECODESIGN 2011国際会議企画
ECODESIGN SEMINAR TOKYO on Green Electronics in Europe
- 日時:平成23年11月29日(火)10:00-15:00
場所:東京大学 東京大学中島ホール(文京区弥生農学部フードサイエンス棟)(会場地図)
参加費
エコデザイン学会連合加盟団体会員:2,000円/非会員:5,000円
エコデザイン国際シンポジウム2011登録者:無料
学生(社会人を除く):無料
講師:Dr. Ing. Nils F. Nissen
- 欧州の電機産業との連携の深いベルリン・フラウンホーファ研究機構IZM研究所の環境部門長のNils F. Nissenが来日、環境および信頼性評価に関わる最新の研究動向ならびに同所が深く関与する欧州環境規制−RoHS改訂、ver.2を巡る諸問題、EuP/ErP実装やREACHとGHSの解釈の問題などについて最新情報を講演します。[講演:英語(同時通訳はありません)]
講師:齋藤 潔(一般社団法人日本電機工業会 環境部)
- 欧州でIEC/TC111の活動に長く関わっているエキスパート:齋藤潔氏が本Workshopの導入として「欧州環境法規制の動きと国際標準規格での対応」について講演します。講師略歴:一般社団法人日本電機工業会環境部にて、地球「京都議定書」国際交渉、電機・電子業界環境自主行動計画の立案及び推進、国連京都メカニズムCDM方法論の開発、LCA手法開発や環境配慮設計の推進等の業務を担当。神奈川大学非常勤講師、2011年IEC/TC111/WG4(温室効果ガス排出量算定)コンビーナ(国際主査)[講演:日本語]
プログラム
10:00-10:40 Overview of European trends:日本の産業界から見た欧州環境法規制の動きと国際標準規格での対応(IEC/TC111の活動) :斎藤
10:40-11:00 Research topics on green electronics from European perspective
11:00-12:00 The RoHS directive Recast "RoHS 2.0"
12:00-13:00休憩
13:00-14:45 Updates from the EuP/ErP implementation
14:45-15:00 Closing discussion
お申し込み
- エコデザイン学会連合事務局 NPOエコデザイン推進機構
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