エコデザイン'99ジャパンシンポジウム
１９９９年１２月１０日（金）〜１１日（土）
東京ビッグサイト
(東京都江東区有明 3-21-1)
会場案内図はこちら
JR/営団・都営地下鉄「新橋駅」より、ゆりかもめにて約21分
「国際展示場正門駅」下車すぐ。
共 催：
IEEE CS-EEC日本委員会
（社）応用物理学会
（社）化学工学会
（社）精密工学会
（社）電子情報通信学会
（社）日本機械学会
（社）エレクトロニクス実装学会（幹事学会）
協 賛：
（財）エンジニアリング振興協会／ （財）クリーン・ジャパン・センター／ （財）製造科学技術センター／ （社）資源・素材学会／ （社）情報処理学会／ （社）電気学会／ 通信機械工業会／ （財）名古屋産業科学研究所／ （社）日本金属学会／ （社）日本建築学会／ （社）日本産業機械工業会／ （社）日本自動車工業会／ 日本自動販売機工業会／ （社）日本事務機械工業会／ （社）日本鉄鋼協会／ （社）日本電子機械工業会／ （社）日本電子工業振興協会／ （社）日本電気工業会／ （社）日本農業機械工業会／ （社）日本表面処理機材工業会／ （社）日本プリント回路工業会／ （社）日本フルードパワー工業会／ （社）表面技術協会／（社）溶接学会
後 援：
（社）産業環境管理協会
日本経済新聞社
開催趣旨/参加のお誘い
21世紀における人類の持続的発展の鍵を握る新しい製造業のあり方をエコデザインという視点から議論し、環境に関わる日本のコンセプトや先端的技術を積極的に公開、海外へも発信していく場として、エコデザイン'99ジャパンシンポジウムを下記のプログラムで開催いたします。
ポスト大量生産パラダイムとそれを実現するインバースマニファクチャリングという基本コンセプトのもと、ライフサイクル設計、環境調和型製品設計、メンテナンス方法論、リユース・リサイクル技術開発、企業戦略、社会政策・システムなどのエコデザインコンセプトとそれを支える要素技術の最新の研究成果が発表されます。また、パネルディスカッションでは、現在、緊急の課題となっている「鉛フリーはんだ技術」を、最新の技術開発動向の紹介とともに、欧米からの講演者をも交え、エレクトロニクス産業の世界戦略と環境の位置づけという視点から総合的に討論いたします。なお本シンポジウムはエコフェア「エコプロダクツ1999」との同時開催となっています。
エコデザイン’９９ジャパンシンポジウム
運営委員長： 林 秀臣
プログラム委員長： 藤本 淳
IEEE CS-EEC 日本委員会Chair： 小澁 弘明
EcoDesign'99 実行委員長： 須賀 唯知
特別講演
安井 至 東京大学教授：
「環境科学からみた未来産業像」
David Bergman IPC副会長：
「鉛フリービジネスのゆくえー世界サミット報告」
パネルディスカッション
「鉛フリーはんだは環境問題かー日欧米の対応を探るー」
司会： 安井 至 （東大）
パネリスト：
「欧米の動向」 D. Bergman （IPC 副会長）、菅沼 克昭 （阪大）
「はんだのLCA」 H. Griese （Fraunhofer IZM)
「はんだの有害性」 牧野 茂徳 （中災防）
「はんだの廃棄」 横山 賢一 （グリーン・リサイクル推進機構）
「エレクトロニクス産業の行方」 古賀 剛志 （富士通）
「鉛フリーはんだの課題」 竹本 正（阪大）
「鉛フリーはんだ新ロードマップ」 須賀 唯知 （東大） 予定。
プログラム（概要）
特別講演：2件、パネルディスカッション1件、特別セッション2件はレセプションホール（B）にて、一般発表76件（17セッション）は3会場にわかれて、開催いたします。詳細はタイムテーブルのタイトルをクリックして下さい。
一般発表：発表15分、質疑5分、計20分
使用機器：OHP
会議参加費(論文集含む)
会 員*
(11月20日まで)
15,000円 (11月20日以降〜当日)
18,000円 *共催団体会員 非会員
18,000円 学 生
5,000円
参加費支払方法
所定の参加申込書にご記入いただき事務局まで送付して下さい。
支払方法はその中よりひとつ選んで下さい。
参加申込／連絡先
 | エコデザイン ’99ジャパンシンポジウム事務局(財)日本学会事務センター
|
ご案内
| 併設行事エコフェア「エコプロダクツ1999」：12月10日〜12日
|
